編集：芦屋仏教会館
出版：自照社出版
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浄土真宗のすくい　　夏季特別講座法話集　11

2016年9月発行　800円 (税別)

＜目次＞
『他力の信心』：梯　實圓
『親鸞一人がためなりけり』：澤田　秀丸
『本願の念仏ー末徹りたる大慈悲心ー』：松田　正典
『現生正定聚』：天岸　浄圓
＜帯より～＞
真宗を代表する布教使、念仏者が、「他力の信心」「本願の念仏」「現生正定聚」をキーワードに
“真実の救いの道”について自らの経験を通して味わい語る講和３編

『歎異抄』後序のこころ　夏季特別講座法話集　10

2015年7月発行　1,000円 (税別)

＜目次＞
『信心一異の諍論』：梯　實圓
『親鸞一人がためなりけり』：松田　正典
『ただ念仏のみぞまこと』：天岸　浄圓
＜帯より～＞
信心とは、念仏とは、救いとは何か。
『歎異抄』後序の親鸞聖人のお言葉より、他力真宗の正意、”信心正因・念仏往生”のみ教えを味わう

妙好人に学ぶ　夏季特別講座法話集　9

2013年6月2日発行　800円 (税別)

＜目次＞
『因幡の源左さんに学ぶ』：梯　實圓
『三河の「おそのさん」に学ぶ』：梯　實圓
『石見の才市さんに学ぶ』：松田　正典
＜帯より～＞
慚愧と歓喜のお念仏
泥中に咲く白蓮華にもたとえられる妙好人の姿から、凡夫のままで救われてゆく他力真宗のみ教えを味わう

親鸞聖人のご生涯　夏季特別講座法話集　8

2012年6月3日発行　800円（税別）

＜目次＞
『法然門下の親鸞聖人』：梯　實圓
『関東時代の親鸞聖人』：中西　智海
『帰洛後の親鸞聖人』：瓜生津　隆真
＜帯より～＞
回心と伝道の歩み
法然上人の導きにより本願の大道に帰入し、民衆と共にお念仏ひと筋に歩まれた親鸞聖人。
法然門下、関東時代、帰洛後の3期に分け、「非僧非俗」「自信教人信」に生き抜かれたその苦難のご生涯を偲ぶ

三宝を敬う　夏季特別講座法話集　7

2011年6月5日発行　800円（税別）

＜目次＞
『仏宝に帰依す』：梯　實圓
『仏宝に帰依す』：中西　智海
『僧宝に帰依す－世界的視座からの太子像』：瓜生津　隆真
＜帯より～＞
仏法のみまことそれ三宝に帰りまつらずば、何をもってか枉れるを直さん

浄土三部経のこころ　夏季特別講座法話集　6

2010年6月6日発行　800円（税別）

＜目次＞
『真実の宗教―「大無量寿経」のこころ』：梯　實圓
『苦悩と大悲―「観無量寿経」のこころ』：中西　智海
『阿弥陀仏と浄土荘厳―「阿弥陀経」のこころ』：瓜生津　隆真
＜帯より～＞
真宗教義の精髄『大無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』、真宗の根本聖典たる「浄土三部経」にはそれぞれ何が説かれ、どのような特色を持つのか―。
『教行証文類』や善導大師、法然聖人の著述からその要点をうかがいつつ、親鸞聖人が示された“生死いづべき道”を明らかにする

正信偈の心 夏季特別講座法話集　5

2009年6月7日発行　800円（税別）

＜目次＞
『「正信偈」の序説－序文と題号－』：梯　實圓
『信行不二と一味の戦い』：中西　智海
『教えのながれ－七高僧の教説－』：瓜生津　隆真
＜帯より～＞
正信偈の意図浄土真宗の聖典の中の聖典－正信偈－。
親鸞聖人は『教行証文類』ご撰述において、何故に、行文類の末に「正信偈」を造り、おかれたのか。
「行文類」から「信文類」へ展開する中、「信行不二と一味の救い」という 他力真宗の正意を、偈前の御文から依教段、そして依釈段の要点より明かす

親鸞聖人と承元の法難　夏季特別講座法話集　4

2008年6月1日発行　800円（税別）

＜目次＞
『承元の法難と「教行信証」』：梯　實圓
『承元・嘉禄の法難と「末法灯明記」』：瓜生津　隆真
『海と群萌とともに』：中西　智海
＜帯より～＞
ご本典撰述の意図
聖人を『教行信証』撰述へかり立てたものは何だったのか－

歎異抄のあじわい　夏季特別講座法話集　3

2007年6月3日発行　800円（税別）
＜目次＞
『善悪を超えて－第一条より－』：梯　實圓
『生死いづべき道－第二条より－』：石田　慶和
『〝すゑとほりたる慈悲〝のこころ－第四条より－』：中西　智海
＜帯より～＞
肺腑を貫く言葉
親鸞聖人の信心のお言葉は、この世の闇を照らし、人間の善悪を超えた仏の世界へといざなう

ご本願のすくい　夏季特別講座法話集　2

2009年6月6日発行　800円（税別）

＜目次＞
『本願力』：瓜生津　隆真
『本願の念仏』：梯　實圓
『信心』：中西　智海
＜帯より～＞
如来の願いとは
他力というは如来の本願力なり

お念仏のこころ　夏季特別講座法話集　1

2008年6月5日発行　800円（税別）

＜目次＞
『南無阿弥陀仏の意味』：梯　實圓
『念仏者の行き方』：中西　智海
『念仏の系譜』：瓜生津　隆真
＜帯より～＞
真実の救いとは
私のいのちは南無阿弥陀仏　南無阿弥陀仏が私のいのち